3月、インテックス大阪にて開催 本分野 関西最大級!390社※が出展!

※前半2日間(3/11~12)+後半2日間(3/13~14)の合計出展見込み者数

ダイレクトリクルーティングのメリットは?優秀な人材を獲得できる?

採用・研修ソリューション
採用・研修ソリューション

ダイレクトリクルーティングとは企業が第三者を介さずに、自社で採用活動を行う新しい人材採用手法のことです。本記事では企業がダイレクトリクルーティングを実行するための具体的な方法や、その実行を支援する支援サービスを紹介します

ダイレクトリクルーティングのメリットとデメリット

ダイレクトリクルーティングのメリット

それでは、まずダイレクトリクルーティングのメリットから詳しく見ていきましょう。

ダイレクトリクルーティングその他の手段での採用
求める人材に直接アプローチ可能直接のアプローチはしにくい
採用コスト削減採用にコストがかかる
採用ノウハウの蓄積ノウハウの蓄積はない
企業理念を伝えやすい企業理念を伝えにくい
  • 求める人材に直接アプローチ可能:企業が求めるスキルや経験を持つ人材へ、企業側から直接アプローチできます。
  • 採用コスト削減:ダイレクトリクルーティングサービスの料金体系は様々ですが、一般的に人材紹介サービスよりも費用が安く設定されている場合が多く、採用コストを抑えられる可能性があります。
  • 採用ノウハウの蓄積:採用活動を自社で行えば、採用に関するノウハウを社内に蓄積できます。
  • 企業理念を伝えやすい:企業理念や事業内容、社風などを求職者に直接伝えやすいです。

ダイレクトリクルーティングのデメリット

続いてはデメリットのほうも詳しく見ていきましょう。

ダイレクトリクルーティングその他の手段での採用
採用担当者の負担が大きい採用担当者の負担は少ない
採用までに時間がかかる採用までの時間は、比較的かからない

デメリットの詳細

  • 採用担当者の負担増加:採用活動全体を自社で行う必要があるため、採用担当者の負担は増えます。
  • 採用までに時間がかかる:他の採用手法と比べて効果が出るまでに時間がかかる場合も少なくありません。とくに採用に関するノウハウがない企業は、効果的な運用方法を確立するまでに時間がかかる可能性があります。

ダイレクトリクルーティングの実践手法と支援サービス

企業がダイレクトリクルーティングを実践するための手法と、実績ある支援サービスを紹介します。

人材データベースの活用

人材会社などが提供するデータベースサービスに登録し、企業が求める人材を検索、スカウトメッセージを送信する方法です。

人材データベースの活用した支援サービス

doda ダイレクトは豊富なデータベース、多様な料金プラン、スピーディーな面接設定、採用担当者の負担軽減、高い開封率、充実したサポート体制といった特徴を持つサービスです。

転職潜在層へのアプローチ、採用コストの削減、採用活動のスピードアップといったメリットがあります。

ビジネスSNSの活用

Facebook, X(旧Twitter)などのSNSで企業アカウントを開設し、自社の魅力を発信したり、求める人材に直接アプローチする方法です。

情報発信を通して自社の魅力を効果的にアピールすることで、企業ブランディングの構築に繋げることができます。

ビジネスSNSの活用した支援サービス

 Wantedlyは企業の「想い」への共感を通じ、条件だけでは動かない優秀な人材を採用できるビジネスSNSです。給与などの条件ではなく、企業理念や事業内容、働く環境や魅力を伝えることで、共感した人が応募してくる仕組みをもちます。

スカウト代行サービスの利用

スカウト代行サービスとは、スカウトメールの送信や候補者とのやり取りなどを、専門業者に代行してもらう方法です。スカウト業務をアウトソーシングすることで、採用担当者の負担を軽減できます。

おすすめのスカウト代行サービス

(株)ABABA

ABABA

就職活動の過程が評価される社会を実現する

自社最終面接まで進んだ学生への応援メッセージ送付(推薦/お祈りエール)と他社最終面接まで進んだ学生への選考オファーメール送付(スカウト)の2つの機能を利用することができます。


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ABABAは従来のダイレクトリクルーティングサービスとは一線を画す、独自のサービスを提供しています。他のスカウト型サービスと比較して競争相手の少ない優秀な学生を獲得できることが強みです。

まとめ:ダイレクトリクルーティングで優秀な人材を確保!

ダイレクトリクルーティングについて、ここまで詳しくご説明しました。もちろん、ダイレクトリクルーティングに限らず、人材募集を行う際には、その方法ごとの特徴やメリット・デメリットをしっかり理解したうえで進めることが大切です。そうすれば、ミスマッチを防ぎ、後悔の少ない採用活動ができるはずです。

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