新人教育に動画研修を取り入れる7つのメリット

採用・研修ソリューション

ほとんどの企業では、社内に新人が入ってきた時に新人教育として研修を行います。最近では、この研修を動画で行う企業が増えてきました。新人教育に動画を活用するのは、多くのメリットがあるからです。この記事では、まだ動画研修を導入していない企業の管理者に向けて、動画研修を取り入れる7つのメリットについて詳しく解説します。

研修を動画で行う7つのメリットとは?

まず、新人研修を動画で行う7つのメリットを紹介します。

  1. 学習スケジュールが柔軟になる
  2. リソースと時間を効率的に活用できる
  3. ビジュアルな学習体験がわかりやすい
  4. 学習進捗の追跡と評価がしやすい
  5. 遠隔地の従業員もアクセスしやすい
  6. コミュニケーションを取りやすい
  7. 最新情報の更新が容易

これらのメリットについてひとつずつ丁寧に解説します。

1:学習スケジュールが柔軟になる

動画研修を導入することで、隙間時間や通勤時間などにスマートフォンやタブレットを使用して動画研修を受講することができます。新人は自分の生活リズムに合わせながら学ぶことができるため、ストレスなく知識を吸収することができるのです。自らのペースで行う新人研修は理解を深めやすく、効果的な学習になるでしょう。

2:リソースと時間を効率的に活用できる

次に、リソースと時間を効率的に活用できるメリットが挙げられます。動画は一度制作すれば何度でも利用可能なため、教育する側にとっても大きなメリットとなるでしょう。従来の対面式の研修と比較すると、動画研修はトレーナーの時間を大幅に節約するのです。これまで研修に割いてきたリソースや時間は、他のより戦略的な仕事に時間を費やすことができます。

また、新人ではない他の従業員も同じコンテンツにアクセスできるため、統一された情報を共有しやすくなるのもメリットです。組織全体で共通の知識やスキルが確立されれば、コミュニケーションが円滑になります。

3:ビジュアルな学習体験がわかりやすい

動画はテキストだけでは伝えきれない操作手順やプロセスを、映像を通じて分かりやすく説明できます。そのため、新人は研修内容を迅速かつ効果的に理解しやすいのです。プロセスやシステムの概念を視覚的に理解しやすくなれば、知識の定着率が向上し、効果的な学習環境が構築されます。

ビジュアルな学習体験は、複雑な情報を把握する上でのハードルを低くする効果もあります。単純にテキストを読み込むような研修と比較すると、新人達が楽しみながら学べる環境にしやすいのです。テキストによる勉強や学習よりも、動画視聴のほうがはるかに受け入れてもらえやすいので、新人達のモチベーション維持にも良い影響を与えます。

4:学習進捗の追跡と評価がしやすい

動画研修には、管理者が新人達の進捗や理解度を把握しやすいメリットも存在します。従来の教育手法では、教育している側が新人達の学習進捗を正確に把握するのが難しかったでしょう。しかし、動画研修ならば新人がどの程度の進捗を遂げているのかを一目で確認できます。その結果、IT管理者は従業員一人ひとりの理解度や課題に早急に対応し、最適なサポートを提供することができます。

それぞれがどの程度理解しているのかのデータがあれば、それぞれ個人に対して適切なフィードバックを行い、必要な補足教材やトレーニングを提供することも可能です。このような研修を行うことで、教育プロセスは、より効果的かつ効率的なものになります。

5:遠隔地の従業員もアクセスしやすい

遠隔地の従業員もアクセスしやすいことは、動画研修を採用する最大のメリットのひとつです。研修がオンライン上で完結するため、地理的な距離や拠点の違いに関係なく、新人や異なる拠点の従業員に対して一貫性のある教育を提供することができます。

遠隔地の従業員へのアクセス向上は、とくにグローバルな企業環境では極めて重要でしょう。たとえば、異なる国や地域にいる従業員が同じトレーニングを受け、共通の知識やスキルを身につけることで、組織全体でのコミュニケーションや業務の統一性が向上します。

従来の研修方法では、遠隔地に住んでいるという理由だけで、有能な社員の獲得を諦めていたかもしれません。しかし、もうそのような時代ではないのです。オンライン上で繋がっていれば、たとえ遠隔地に住んでいる方とでもコミュニケーションを取れますし、有能な人材を逃さずに済みます。動画研修は地域の枠を越えて統一的な教育を提供し、組織の一体感や生産性向上に寄与するのです。

6:コミュニケーションを取りやすい

動画研修は視聴だけでなく、コメントやフォーラムを通じて従業員同士やトレーナーとのコミュニケーションが可能なため、双方向でのコミュニケーションを促進する効果もあります。

従来の教育方法では受講者が受動的なリスナーに留まることが一般的でしたが、動画研修を導入することで双方向のやり取りが増え、学習者が積極的に関与しやすくなります。新人同士やトレーナーとの対話が活発化することで、質問や疑問に対する即座の解決が可能となるでしょう。

双方向のコミュニケーションを重視することで、新人達は単なる情報収集だけではなく、自身の意見や理解を積極的に表現する機会が増えます。これが組織全体のイノベーションを促進し、新人の組織への溶け込みを迅速かつ円滑に進めるのに寄与するのです。

7:最新情報の更新が容易

常に変化する業界や技術に迅速に対応し、最新の情報を提供する上でも動画研修は有益です。動画コンテンツならば、簡単に編集の差し替えが可能であり、急速に進化する業界の変化に迅速に対応できます。このような対応を行えば、教育プログラムが陳腐化する心配がなくなり、組織は変化に柔軟に対応できる環境を構築できます。

古い情報に基づいた教育では、従業員が効果的な業務を行うのが難しくなりますが、動画研修を通じて常に最新の情報が提供されることで、従業員は変化に適応しやすくなるでしょう。

動画研修のためのおすすめシステム

ここまでの流れを踏まえて動画研修を行うための、おすすめのサービスを紹介します。これから自社に動画研修を取り入れていきたい方は、以下のサービスを検討してみてください。
※これらの製品情報の閲覧には「DXPOオンライン会員登録」が必要です。

(株)4COLORS

PIP-Maker

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LIXIL、三井住友海上など大手企業400社以上導入!パワーポイント資料から音声付き動画を作成できるクラウドサービス。 教育、業務効率化、提案力強化など多彩な動画活用が特徴。

Co-Growth(株)

Reflectle(リフレクトル)

営業育成のDXで、売上UPが継続する仕組みづくりを実現する

動画を活用した「営業力」「指導力」の見える化・育成にて、下記課題を解決!①新人の早期戦力化②営業力のバラつき解消③上司による指導の属人化解消④社内の営業ノウハウのシェア

まとめ

動画研修を導入することで、新人教育の柔軟性と効率性が向上します。すると、組織には多くのメリットがもたらされるでしょう。もちろん、企業によっては動画研修だけでは賄えきれないこともあるかもしれません。しかし、動画での研修で十分な企業は、この記事での内容を踏まえて前向きに導入を検討してみてください。

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<この記事の執筆者>
DXPOカレッジ編集部(DXPOオンライン事務局内)

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